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2010年9月7日 代々木ブーガル

リコ・メンデ 第3回

投稿日/2007年2月12日

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「DATE」 岡村靖幸〈CDアルバム 1988年発売〉

思春期の破廉恥な衝撃。
“ふぞろいの林檎たち”で唐突に「SEX」という言葉が出てきたとき。
初めて友人同士で映画館まで見に行った「トップガン」でのベッドシーン。
すこしませた友達のまねをしてヤングジャンプを買って読んだとき
(ジャンプやサンデーに比べて格段に過激なのです、グラビアもあるし)。
そしてそして、岡村靖幸に出会ったとき。

眠れない夜は屋上にのぼって 風に尋ねてるんだ
「ねぇ ドンファン 虚しいことなのか」
彼女のLOVE、SEX、KISS 朝からずっと待っている
(「イケナイコトカイ」 より)

安全地帯やバービーボーイズはオ・ト・ナなエロさで、
憧れをもって聞いたかっこいい音楽。
サザンはエロくてセクシー、でもやらしいというより
お洒落にスケベで友達と聞いても恥ずかしくはならない。
しかし岡村靖幸は、なんというか“イケナイ本”を隠し持っているようなドキドキ感があり、
一人でこっそり楽しむ秘め事だったのです。

君がどのくらいエッチな女の子か知ってるよ…いや 違うってば ふざけてなんかない…
僕のことをもっと知ってほしいんだ 理解者になってほしいんだ
それはそれとして どのやりかたが いちばん気持ちいい?
(「いじわる」 より)

破廉恥な歌詞、破廉恥な歌い方、破廉恥な語り。
そして今なお斬新さを感じさせる楽曲。
あなたも引き出しの奥に秘密の1枚はいかがでしょうか?

(※アニメ“シティ・ハンター”でつかわれていた「Super Girl」が入っています。ご存知の方も多いのでは)