歴女、と騒がれたのもちょっと前か。
ま、でもいまだにテレビでちょっとした話題になったりしてますが。どうも見てると
「織田信長がスキー!」「真田幸村が好きー!」
といってはいますが、たとえば信長は革新的だ!とか幸村の大阪の陣での鬼人の働きをもって好き嫌いを語っているのではなく、ゲームに出てくる、いわゆるキャラクター化されたその容姿が「かっこいい!」という事なのですが。
テレビの事ですから、そこだけ取り上げて、でも本当はその子達だってすごく歴史に詳しいかもしれないのです。
が、戦国時代の方々があんなにスタイルよく、顔も今時であるって可能性は非常に少ないかな、と。
もしタイムマシンがあって、幸村にあったとする。
「なんかイメージと違ーう!」
なんて言われたら、本人は傷つく事でしょうね。
幕末の頃になると、写真が残っている人物も多く、顔が知られています。龍馬もなかなか男らしいし、土方もなかなかいい男だと思います。
が、NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」でもっくん本木雅弘さんがことが演じている秋山真之もまるでハーフのようであるからびっくりします。
ちゃきちゃきの松山出身のニッポン人なのですが。
歴史をどのように好きであるか、皆自由だとは思います。ゲームから入るもよし、漫画・小説から入るもよし、それこそ学校の授業から入るもよし。
僕なんかは、史実よりエピソード好きなので年号も苦手だし、ある人物の事で小説や言伝えで脚色された逸話なんかも信じる、というかポジティブにそうだったらおもしろい!って思ってしまいます。
実はそれは歴史的根拠はないんだよ、とか言われたり、本に出ていたりするのですが、ふーん、そうなんだ、って感じで。でも、そーゆーありもしないエピソードが語られるってことは、その人物ならそーであってもおかしくない、ってことで。それがまた、その人物を表していておもしろかったりします。
歴史は知らなくてもよし。ですが、ジャングルジムで本気で楽しめない(いや、行けばたのしかもしれませんが)お年頃になれば、「知識は最高のおもちゃ」と誰かが言っていたか、いなかったか、頭の中で遊べる道具としては、なかなか秀逸だと思います。
僕も知らない事がまだいっぱいあります。いろいろなエピソードを探しに、本の中を旅するのです。
ちなみに今ベットの横、寝る前に読むのは『大名廃絶録』(南條 範夫・著)。・・・さすがにしぶすぎて、進みが遅め・・・




